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自己肯定感


自己肯定感ということばをよく聞きます。

家庭内で親のことばや行動が

子ども時代には

その子の自己を形作るのに

大事な要素になっていることは

自分自身を振り返ってもわかります。

こんなこと言われた。

こんなことされた。

と悪いイメージだけでなく

こう言われて嬉しかった。

あんなことされて幸せだった。

など良いイメージまで。

すべての今までの自分が経験したことが

自分を作っている。

育児の中で子どもの自己肯定感は

どうすればより高かめることができるのか。

ほめるだけでいいのか。

怒ってはだめなのか。

子がすることを否定しすぎない。

子が決めたことを受け入れてあげる。

話合いをしっかりする。

だめなときはしっかりことばで理由を説明する。

子の意見に耳を傾ける。

もしくは聴く体制を整えておく。

そして、見逃されがちですがとても大事なことは、

子のだめな部分

できないけど頑張っている部分

できないとあきらめてしまっている部分

子自身がだめだと思っているという気持ち

すべて含めてあなた自身だし、

そんなあなたの存在が私には必要だよ。

と思ってあげること。

つまりは

ありのままの自分という存在を

身近な大人が肯定してあげること。

もう一つ重要なこと。

自己肯定感は子どものころに由来するものと

成長してからも自分自身で作っていくものがあるということ。

少しの考え方の違いで

自分を否定するのか

ありのままの自分を肯定できるのか。

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