自分を信じているのは子ども
まだまだ未熟で青いのは
大人も子どもも同じ。
体の成長は止まっても
こころは必ず成長できるはず。
「自分を信じて。
正しいか間違っているかではなく
快か不快か
心に素直に。」
みたいなことばを
ここ数年で何回も耳にした。
そして最近気づいた。
???
これって、子どものことだ。
生まれてすぐの赤ちゃんなんか
一番自分を信じてる。
成長して自我が芽生えたとき
やっぱりこれは正しいとか
間違ってるとか考えて行動なんかしてない。
自分が楽しいか。気持ちいいか。
やりたいか。欲しているか。
ただそれだけで自分の気持ちを信じて
行動することが周囲の大人から見ると
困った行動に見えてしまう。
大人になるにつれて
社会性という名目のもと
何が正しくて間違っているのかを
考えれば考えるほど
自分の直感はなおざりにしてしまう。
こどもってすごいな。
人間て