直接?間接?
”ほめなきゃだめ?”
座談会のテーマにもなっている
ほめるということ。
育児書をみると、
いっぱいほめてあげて。
いやほめすぎはだめ。
少し大げさに。
いやさりげなく。
などなど
「じゃあ結局どうすればいいの?」
お母さんは戸惑ってしまう。
「怒ってばかりで・・。」
と自分を責めたりして。
子どもを直接ほめるのは苦手。
どうほめていいかわからない。
そう思っているお母さんたち。
必ずこころの中では、
「こんないいところがあるのに」
とおこさんの良い部分を
一番わかってあげている。
だったらやっぱり
ことばにしてあげよう。
間接的でいい。
でもてきれば本人がいる前で。
お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんに。
ママ友や園の先生に。
「うちの子はこんないいところがあるよ。」
「きのうこんなことしてくれたよ。」
「いつもお手伝いしてくれて感謝している。」
「こういうところすごいと思ったよ。」
もしかしたら
直接より間接のほうが
とてもとても
「認めてもらえている。」
と思えるかも。