少しの変化
- kunisann
- 2017年3月22日
- 読了時間: 1分

「変えようとしなくてもいいんだ。
と思えたら少し肩の力が抜けました。
子どもとの関係が
大きく変わったとは感じないけれど、
少し変化がありました。
もしかしたら成長したからかも
しれないけれど。」
先日、座談会に参加したお母さんが
その後の様子を話してくれました。
とても素敵なことだと思いました。
sodatekuでは、
お母さんたちに大きな変化を望みません。
小さな動きが積み重なることで
気が付いたらこれだけ動いてる。
そんなイメージでの変化がベスト。
大きな変化をしようと思うと
それだけ大きなエネルギーが必要。
できなかった時の後悔・喪失感・内省も
その分大きくなる。
自分の今可能なだけの歩幅で歩こう。
それでいいんだ。
と思えたお母さんは、
子どもに大きな変化を期待しない。
よく子どもをみて
少しの変化に気づき
すごいね。と
寄り添えるようになる。
しばらくして大きな変化になり
成長を喜べるようになる。
そんな感じでいいのかな。
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