「その時を生きる」
- kunisann
- 2017年7月6日
- 読了時間: 2分

単発座談会に参加してくれたおかあさん。
いつも精一杯頑張ってます。
お子さんが愛おしいがために
たくさんの不安をかかえ、
いっぱい悩み、考えています。
座談会で一緒に「育ち」について
考えてくれてありがとう。
今回の会でも「気づき」がありました。
会の中で代表がことばにした
「子どもはその時を生きている。」
とても心に残りました。
「今を生きる」
という言葉が好きです。
でも過去にとらわれがちで、
過去に少し引っ張られながら生きている自分。
未来を心配しすぎて今を楽しめていない自分。
子どもにはまだ過去はそうたくさんなくて、
未来という意味もまだわからなくて、
ただただ、
「その時を生きている」。
大人の勝手な判断で、
過去や未来のことを持ち出してきて、
こうしなさい。
ああしなさい。
って言われたら、心も体も混乱してしまう。
例えば小学校に入るまでにできていないとと
文字を読んだり、書いたりばかりに気持ちがあると
その時にしかできないことがないがしろになっているかもしれない。
その時期にはその時にしか感じれない何かがあるのに。
大人になっても
「その時をしっかり生きていきたい。」
(写真は以前のもの。
いつも写真を撮るのも忘れておかあさん達と話すことに集中してしまいます。
今回はチーズケーキ・すももソースでした!美味です!)
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