寄り添う
子どもと接するとき
寄り添う時間は長ければ長いほどいい。
寄り添うとはどういうことだろう。
すぐそばでずっとみている。
何かあるごとに口をだす。
なにかと手を出す。
先々ま指示する。
ではなくて、
少し距離をおいて、
みるときとみないときとがあって、
必要としているときに
少し手助けができて、
ちょっと背中を押せば
その先は自分の力で進むことができるように
見届けていくことができる。
そんな存在になること。
もちろん
年齢によって、子どもによって、
いろいろな配分は変わってくる。
距離。
手を出す回数。
見ている時間とみていない時間。
なにかぴったりくる感じがあると
子どもだけでなく