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何ができるか考えてみよう・・下準備:大人にできること

  • kunisann
  • 2017年2月6日
  • 読了時間: 2分

大人にできる下準備。

気持ちの部分でできることは

「心づもりをする」こと。

まだほかにもできることがあるのです。

それは何か事を起こすとき、

お母さんが「心づもりをする」だけでなく、

お子さんに対して「見通しをたてる」こと。

普段の生活の中で、

多くの場合、大人の都合で行動しています。

または、大人が決めたスケジュールに子どもをはめようとしています。

例えば、今日はOOに行く。

お母さんの頭の中では、はっきりと何時に家をでるから

それまでにこうして、ああして、これして。

そばで子どもはいつも通りの行動。

時間間際になってやっと

「早く着替えて。」

「早く食べて。」

「トイレは?」

「早く、早く」

「なんでOOしてないん?」

なんて子どもに言ってしまって、

子どもも泣いてしまって・・。

子どもの気持ちになってみよう。

子どもの目線で考えてみよう。

「お母さん。

急に言われてもわからないよ。

私はまだ時間はわからないけれど、

今日はOOして××したら△△にいくよ。って

朝ごはんのときにでも言ってくれるとわかりやすいのにな。

時計は読めないけど、

長い針がここにきたら出るよ。って

くれたらうれしいな。

まだまだ自分ではぜんぶはできないから

出かける準備ちょっと手伝ってくれたらうれしいな。

おかあさん自分のことで忙しいよね。

でも、合間にOOちゃんこれしよっか。

次はこれしとこうか。って

声をかけてくれると私だってできるよ。」

お母さんとお子さんの中で気持ちの良い

見通しの立て方がみつかると

毎日の生活に少し余裕ができるのかな。

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