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こころでものをみる・・・「星の王子さま」

  • kunisann
  • 2017年1月23日
  • 読了時間: 1分

王子さまは、自分の星にある1本の花と仲た

がいして、星を飛び出し、地球についたとき

に自分のと同じ花(バラ)が、庭に何千本もあ

るのをみつけます。

「なんだ自分の花は特別ではなかった。」

地球で出会ったキツネ。飼い慣らしてもらい、

絆が生まれたキツネが王子さまに秘密を教

えます。

「ものは心でみる。肝心なことは目では見えない」

「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ」

今まで気になっていたけれど、読まなかった「星の王子さま」。

訳者によっても表現が違うかもしれない。読者によっても感じることは違うかもしれない。

それでもすごく深いメッセージがそこにはあって、とても驚きました。

大人は殻だけにとらわれて、心でものをみていない。

目の前の大切なことを見逃して、もしかしたら見ないようにして

常に大切なものを探し続けている。目の前にあるのに。

人だけではなく、ものや目に見えない何かにも、時間をかけることで絆が生まれる。

そして物事に意味をもたすのは、他ならない自分。

そんなことを感じることができました。

みなさんはどう感じますか?

(写真は太陽ではありません。月です。)

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