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整理すること:子ども時代に大切なこと

10個の「子ども時代に大切なこと」を新聞記事でみつけました(2016/11/27のブログ)。

とてもシンプルで箇条書きにしてありました。

なんだか無性に気になる記事で、読んだけれど、すべて完璧にはできないので、今日はこれを気を付けてみよう。とか、しばらくはこれについて考えてみよう。とか、少しずつ自分のものになればいいかなと思います。

「おかたづけ育」ということばを目にしました。育児の中で、整理整頓ができる子どもに育てるだけでなく、必要なものとそうでないものの取捨選択を通して『自分のことは自分で決められる子ども』を育むのが目的だという。(愛媛新聞2016年9月26日)

たくさんの情報の中から、自分にあうもの、違和感なく取り入れることができるもの、すんなりと理解できるものを選別する力は、おそらく幼少期からみにつけていくべきものだと思っています。

sodatekuの座談会の大きな目的は、莫大な量の育児に関する情報の渦の中で、どれを選択し行動するかを迷い困惑しているお母さんが、『頭の整理』をするお手伝いをすることです。もともと整理する力が身についているお母さんたちは、整理に取り掛かってくれます。でもすぐに完璧に整理することはできない。時間がかかってもいいのです。大切なのは今の自分にとって何が必要かを自分で決めることができる。ということです。

子どもたちは私たちの幼少期より考えられないくらいたくさんの情報とモノにさらされ、欲しいものがすぐに手に入るようになっています。そんな中で、本当に自分に必要なものを自分でわかることができる。必要でないものを自分なりにスル―していける心を持つことができる。情報やモノを選別しよりシンプルに自分のものにしていく。そうすることは心も落ちつき、集中力へとつながります。

そんなことを考えながら日常を過ごすと、親子でどんな風に「おかたづけを習慣づけ」していくことができるか見えてくるかもしれません。

kunisann

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