自分におきかえて・・・こんな時どうかな?
- kunisann
- 2016年10月20日
- 読了時間: 2分
私たちメンバーは3人集まれば、「育ち」について自然と情報を交換してしまいます。
こう思う。ああ思う。そうかな。
その中で、お母さんたちにどうしたら伝わりやすいか、常に試行錯誤。
3人集まれば文殊の知恵といいますが、本当にその通りです。
誰かが「こうかも!」とひらめきます。そして「そうか、こういうことか。」と延々と。
白熱しすぎると、誰かが「そういうことですね。」と締めてくれる。
そして、次の会では早速お母さんたちが「うんうん。」とうなずいてくれるような
”ことば”をしっかりと出してきてくれます。
限定版2回目では、「自分におきかえてみよう」とアドバイス。
例えば、
***子どもが園のかえりに公園に行きたいと言いました。
お母さんは心の中で”帰って、いろいろやらなきゃいけないことがあるなあ。でも遊びたいんだよな。仕方ないなあ。ちょっとだけだよ”と思いながら、
「いいけど、10分だけだよ。お母さんが帰ろうって言ったら帰るんよ。」
と待ちます。10分経って声をかけても子どもは
「まだ遊ぶ~。」とお構いなしです。お母さんは、
「じゃああと5分だよ。」などといいながらやりとりを繰り返し、最後には
「帰るよ。」とぐずる子どもを引っ張って帰ります。***
子どもを自分におきかえ考えてみてください。
例えば、お母さんが本当に自分のお母さんで小さいときの設定。
例えば、お母さんが旦那さんで買い物という設定。
こんな時どうしてもらい?
kunisann
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