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たけのこのような

  • kunisann
  • 2016年9月30日
  • 読了時間: 2分

イメージすることはとても大切だと思います。

イメージトレーニングという言葉もありますが、

自分自身を感じることなのですね。

座談会でも毎回ヨガで自分の内側と向き合います。

外へのイメージもあります。

去年春にたけのこの話をある方としていました。

「なんか子どもはタケノコみたいだね。」と言われたその方は、

お子さんはお2人で、大学生と高校生です。そんな方のイメージ。

みなさんもイメージしてみてくださいね。

「たけのこは親竹の根っこからでてくる。

たけのこを育てるにはとにかく土が大事。

やわらい土にふかふかの藁を敷き詰める。

空気がほどよく含まれていると、まるでお布団みたい。

ふかふかの土のおかげで、雨もよくしみ、水分補給もできる。

柔らかい土の中で育つたけのこはとても柔らかくて、

お料理に使っても味がよくしみこむ。

土から出てくると、一気に硬い大人の竹になる。

上へ上へとまっすぐ伸びていく。」

たけのこが子どもだとすると、小さいうちは周囲を硬い土で囲まず、

ほどよく守ってあげよう。必要な外からの刺激も届くように。

だ柔らかいので、毎日の生活の中からたくさんのことを吸収。

よい時期に、土である親から出ていくと、自分の思うように

伸びさせてあげよう。硬い竹は曲げさせようとしても

もう自分の意思を持ってすくすく伸びていく。

kunisann

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