泣くこと
座談会の中で「感情をないことにしないで」とアドバイスがありました。
感情にはいろいろありますが、その中でも悲しみはとても大切だと思っています。
泣くことはその表現の代表ですね。
思い出してみましょう。
生まれてすぐ人は泣きます。
どれだけ泣くのでしょう。
ことばで上手に感情を表すことができるようになるまで。
大人になっても、泣くことで普段ためこんでいたたくさんの感情が
リセットされることがよくあります。
私はよく映画を見たり、本や漫画を読んで一人で思いっきり泣きます。
泣くために見たり読んだりすることもあります。
お子さんも何か原因があったとしても
ただただ、泣きたいときもある。
無理に泣き止ま必要はないのかなと思う。
ただ、そばで一緒にいてあげる。
一緒に泣いてあげてもいいかも。
泣きたいときは泣かせてあげよう。
泣きたいときには泣いてみよう。
kunisann