信頼関係---バランス
- kunisann
- 2016年6月30日
- 読了時間: 1分
毎回の座談会で伝えていきたいことの一つに、
「信頼関係をお子さんと築きませんか?」
ということをなんとなく心に置くようにしています。
やじろべえ
のように親も子もバランスよく信頼し合えるイメージ。
親の子を思う気持ちは絶対的なものです。
でもその応援している気持が伝わっていますか?
感情だけ先に立ち、大きな声で何度も強い口調で思いをいうだけでは、
おそらく伝わり切れていないかも。
伝え方も大事ですが、ほんとうに伝えるためには
ベースに自分と子どもとの間に信頼関係がないといけないと常々感じます。
ここで気を付けないといけないのは、
ただやみくもに子どものことを信じるのではないということ。
昔流行した「うちの子に限って・・。」という言葉がありました。
「うちのこがそんなことするはずがない。信じていますから。」
という姿勢ではなく
「何があったか聞くよ。もしあなたが悪いと思うことをしたなら、
私はあなたと一緒にどうすればいいか考えるよ。」
と思えたらいいですね。
kunisann
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