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鏡~~親として

「子は親の鏡」?

「親は子の鏡」?

にわとりが先かたまごが先か論争にも似ていますね。

親である私も含めて、子どもにはこんな子なって欲しいイメージがあります。

何かができるように。かもしれないし、こんな性格に。かもしれないし。

例えば、「思いやりのある子に」や「あいさつのできる子に」は

よく聞くイメージですが、それをそのままお母さんにまたは自分自身に

質問してみましょう。

「旦那さんに思いやりをもって接していますか?」

「家庭の中で気持ちの良いあいさつを率先して、していますか?」

もしお子さんにこうなってもらいたい、こうなって欲しくないというイメージが

あるなら、先ずは大人からその姿をみせたいですね。

自然とそれが身につくはず。

それはこれから社会に出るお子さんの

「人と人の間の関係づくり」を応援する第一歩かもしれないです。

*******

「うちの子、どうして同じ服ばかり着たがるの?」ジェイナ・マーフィ著より

・敬意と思いやりで人に接する子どもになってほしいなら、まず家庭からはじめましょう。毎日、家庭できちんとしたマナーに接している子どもは、楽々とそれを身につけます。

・あなたが子どもに怒りを爆発させれば、怒りを爆発させる方法を教えることになります。人間ならだれしも腹を立てますが、怒りという感情と折りあいをつけるには、蹴とばしたりわめいたりする以外にも方法があることを教えなくてはなりません。腹が立ったときには、あなたが怒っていることを子どもに知らせ、腹立ちの理由を説明して、怒りをしずめるために何をするかを伝えます。そうすれば、ちょっと散歩に行くとか、2,3分、自分の部屋でひとりになるといったことが、気分を変えるのに役立つということを、子どもに伝えられるでしょう。

kunisann

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