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昔も今も (ことわざ)

ちょうど一年前。隣接する義母宅をリフォームすることになり、

片づけていたら、

「親と子のはなし  ごめんなさいが言えますか」

という題の本が出てきました。

1981年初版で岡山の会社が編集・発行していました。

35年前の育児本です。

とても興味深く読みました。

なぜなら35年前でも変わらぬ視点で子育ての基本が書かれているからです。

今後その本からも抜粋して育ちに関して考えていきたいと思います。

その本の中では、昔から言い伝えられてきたことわざには、人間の知恵のかたまりのようなすばらしいものがいくつもあるとかかれています。

本当にそうですよね。みなさんはいくつ子育てや親子関係などに関することわざが言えますか?

・子は親の後ろ姿を見て育つ

・かわいい子には旅をさせよ

・子は親の鏡

・三つ子の魂、百まで

・母なる海、母なる大地

・親の心子知らず、子の心子知らず

他にもこどもに伝えたい社会で生きていくための知恵がつまっていることわざもあります。

全部ともいわずいくつか知っておいて、お子さんと向き合う中で使ってみませんか。

・急がばまわれ

(できなくていらいらしている子に遠回りになってもゆっくりすすめばできるよと伝える)

・立つ鳥あとをにごさず

(外出先で使ったおもちゃを片づけない子に、片づけてもらおうと促す

などなど。

ただ、怒ったり、注意したりではなく、ことわざを引用してみると

今までとちょっと違う子育てになるかも・・。

kunisann

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