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ことば

  • kunisann
  • 2016年5月29日
  • 読了時間: 2分

私には母親からの忘れられないことばがある。

そのことばで人生ががらりと変わったと確信するほど。

ある心理学者は、

「過去の出来事があるから今があるのではなく、

今の状況や行動にあうよに過去の出来事をあてはめている。

つまり経験の中から目的にあうものを見つけ出し、意味づけをしている。」

といっています。

その言葉で私のそれからの人生は悪い方へ流れていった。

ではなく、今の人生に納得していないことの理由を

過去に言われた「母のことば」のせいにしたのです。

と難しいことは抜きにして、なんであれ子どもの頃の大人のことばは、

すごく子どもに影響を与えるのではないだろうか。

その「母のことば」が少し違う言い方であれば、

私にとっての意味づけは良い方へ流れたかも・・・。

第1回座談会では、恩師などに言われたことばは、とても心に残っている

という話がでました。それらはとても「良いことば」でした。

第2回座談会では、親からのことばがけや行動で

心に残っていることはありますか?との質問をしてみました。

参加者には、「良い思い出より悪い思い出のほうが心に残っている」

との気づきがありました。

私たち大人は口から出す「ことば」に、責任をもっていなければならないかも。

それが「良い」か「悪い」かはもしかしたらことばを受けた側が決めるかもしれないけれど。

それでもその時、その時点で、相手を尊重する「善いことば」が必要。

相手が何歳の子どもでも、どんな大人でも。

kunisann

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