座談会への思い
sodatekuは、参加者がただ聞くだけではなく、
それぞれが言葉を発することから「育ち」について「気づき」を
見つけてもらおうと考えました。
そのためには小さな集いでなければならないとも思いました。
私たちナビゲーターは、それぞれが今までの経験の中で
たくさんの「気づき」を持っていました。
それを共有しようと話し合ううちに、ベースにあるものは同じだと気づきました。
キーワードは「育ち」と「気づき」。
お母さん、お父さんは、みんな母から生まれた子どもであったし、思春期を経て
大人になり、社会を経験し、結婚し、そして親になっています。
つまり私たち大人も「育ち」を経験している。
その経験の中で「気づき」を感じている。
でもまだはっきりとしたものではない「気づき」がたくさんあって、
それを見つけることができれば、すごく楽に力を抜いて
お子さんの「育ち」を見守れるのではないだろうか。
100人いれば人生の経験は100通りある。
その経験を言葉にできる部分だけ表に出して、
他の人生も少しかいつまむと、より「気づき」は豊かになるかも。。。
私たちナビゲーターも数年かけてそうしてきました。
何度も話をし共有したのです。
そして会で大切にしたいことは、
何よりリラックスして自分と向き合うこと。
そのために、まずはヨガで自分の身体を感じて、 ←これはおすすめです!
とっても美味しい黒豆入りケーキでほっこりしながら会をすすめたい。←これもおすすめ!
長くなりました。。
熱い思いを抱える私たちですが、会はとてもゆるい感じですすみます。
そんな思いに少しでも興味のある方もちろん、いえいえガッツリ共有したい方も
ご参加をお待ちしております。
kunisann